知的財産
次のような悩みや問題を
抱えていませんか？
- 商標登録出願をしたいが、やり方が分からない
- 著作権侵害で高額の請求を受けているが、金額に納得できない
- 自社が開発したシステム開発を他社が無許可で流用しているようだが、調査方法が分からない
- 著作権を侵害されたので裁判を起こしてでも権利を守りたい
- 新商品を発売しようとしたが商標権侵害の警告書が届いたので対処してほしい
知的財産権にはさまざまなものがありますが、中でも特許庁が管轄する、特許権、実用新案権、意匠権、商標権の４つは「産業財産権」ともよばれ、ビジネスと大きく関わっています。関連する法律も複雑に絡み合い、扱いが繊細である一方、新しい技術やデザイン、ネーミング、ロゴマークといった独占権に関わっており、正しく運用することで模倣を防止するなど、企業の発展には欠かせないものです。
知的財産権に詳しい弁護士は、まだ少数です。
企業法務弁護士Hotlineなら、法的紛争に関することはもちろん、登録や交渉、契約書作成や対策など、貴社の権利を徹底して守ります。
当事務所にご依頼いただくことで、
あなたは下記の結果を手に入れることができます。
- 関連法務を網羅しますので、安心して企業の成長に集中していただけます。
- 国内はもちろん、海外での商標登録にも対応していますので、安心してビジネスを拡大できます。
- 対外的な不利益を未然に防ぐことで、顧客の信頼を得ることができます。
選ばれる理由
1複雑化するITジャンルのご相談も可能です。
企業法務弁護士Hotlineの代表弁護士 伊倉吉宣はIT企業の社外取締役を歴任してきました。 近年増加が顕著なIT分野のトラブルについて、さまざまな知見を有しており、貴社のお役にたてます。
2企業専門の法律事務所なので、多方面からのサポートが可能です。
知的財産に関しては扱いが複雑で、関連法規も多くあります。
当事務所は企業法務を専門に扱う法律事務所です。
変更が加えられる法律を常に把握し、貴社にとって常に最新な情報を提供します。
3商標権の主張はもちろん、先使用権や商標無効の抗弁など、徹底して貴社の立場で動きます。
立場によって商標権を主張したい場合もあれば、逆に他社から権利侵害が疑われた際には企業を守るなど、立場が違えば主張する内容も違ってきます。
当事務所では、どんなときも貴社の立場を理解し、常に最適な主張を行います。
4知的財産にとどまらず、貴社のコンプライアンス面をいつでもサポートいたします。
知的財産権については、民事訴訟に発展するケースもあり、扱いが難しいものでもあります。
当事務所は、訴訟に発展した際の対応やさまざまなトラブルに積極的に対応いたします。
5業界最安クラスの料金設定でありながら、スピーディな対応を実現します。
当事務所の料金設定は、顧問契約料、スポット契約ともに業界内最安クラス。
相談ボリュームにあわせてご利用いただけます。
また、御社で日常的に活用しているコミュニケーションツールを活用し、柔軟かつスピーディな対応を心がけています。
実績紹介
商標権侵害で警告
- 業種
- 玩具メーカー
- 課題
- 自社が有する商標権を侵害している疑いのある商品を発見。事業活動を守るため、相手方の商標の使用自体を停止したいとの相談がありました。
- 施策
- まずは商標権の有無を確認。警告にあたり、商標の類否や主張されであろう抗弁の有無などの対策を立てた後、商標権侵害の警告書を弁護士名義で作成し、相手方に送付しました。
- 成果
- 何度かの問い合わせの後、使用許諾（ライセンス）を求めてきたので対応しました。
増え続けるインターネットと商標権侵害への対応
- 業種
- 情報通信業
- 課題
- インターネットに関連する商標権侵害に関するお問い合せが増えています。この例では、第三者が社名や登録商標のあるサービス名を含んだドメインを取得し、アフィリエイト広告として運用し、悪意のあるビジネスをしていました。
- 施策
- 最悪の場合、商標権侵害の他、不正競争防止法に基づいて差止請求を行ったり、紛争処理仲裁機関に対して申立をすることを伝えながら、即刻、譲渡または放棄してもらえるよう交渉しました。
- 成果
- 適正価格での譲渡がなされました。
お客様の声
税関から認定手続開始通知書が届き、対応していただきました。
- 経営者 Aさん
- [業種]アパレル販売業
海外からブランド品を輸入しようとした際、税関が輸入を止め、商標権侵害物品の可能性があるとのことで、認定手続開始通知書が届きました。
この通知が届いた場合、警察が動く可能性もあるとのことで急いで相談しました。決して故意ではなかったのですが、取引相手が悪かったようで、商標法違反となる商品を扱ってしまいましたが、すぐに助けていただき助かりました。感謝しています。適切な商標登録出願ができるようサポートしていただきました。
- 経営者 Bさん
- [業種]製造業
過去に商標権を取得した際、自分で出願したのですが、取得しておくべき部分にもれがあり痛い思いをしたので、登録からサポートしていただきました。
丁寧に対応していただき、自分でやったときとは違って、却って製品期待する愛着がわきました。今後、商標権の移転登録や使用権の設定などの可能性もありますので、また相談にのっていただければと思います。
サポートの流れ
- STEP 01電話やメールでのお問い合わせと、初回ご相談日時の決定
まずはお電話やメールでご連絡いただき、弁護士との相談を希望される日時をお聞かせください。
- >STEP 02初回ご相談（無料）
ご相談は実際にお会いする他、お電話やメール、LINE、チャット、ZOOM等のWEB会議など、ご希望に沿ったかたちで実施させていただきます。
基本的には無料です。 - STEP 03お試し依頼
最初から顧問契約を締結するのが不安なお客様に関しては、格安で、契約書のリーガルチェックや、事業のリーガルリサーチ等をお受けしています。 まずは、当事務所のサービスのクオリティをご確認ください。
- STEP 04ご契約
弁護士が会社のご事情をお聞きし、お客様にも当方をご理解いただいたうえで、顧問契約を締結させていただきます。
もちろん、単発のお試しでのご依頼や、 セカンドオピニオンのご依頼でも構いません。
よくある質問
- 社内に商標登録した方がよいものがあるのかもわからない状態です。そのような状態でもご相談可能でしょうか？
- 可能です。まずはお考えをうかがわせていただければと思います。お気軽にお問い合わせください。
- 偽のブランド品販売をしてしまい、商標権侵害警告書が届きました。放置しても問題ありませんか？
- 商標権侵害警告書の内容によりますが、基本的に放置してよいものではありません。商標権侵害（商標法違反）を犯していると判断されているので、商品などを取り下げるか、商標的使用に該当しないという抗弁をする必要があります。最適な対応をサポートしますので、まずはご相談ください。
- サイトに使用した画像が著作権侵害にあたるとのことで損害賠償の請求を受けています。かなり法外な価格だと思うのですが、相場はありますか？
- 相場はなく、ケースバイケースで設定されるものです。それ以前に、損害賠償を支払う必要があるのか、またどれくらいの損害を相手に与えてしまったのかなど調査すべき項目もありますので、まずは無料相談でお問い合せください。