債権回収

次のような悩みや問題を
抱えていませんか?

  • 取引先から、期日までの支払いができない可能性があるとの相談があった
  • 債権回収ができず、このままでは倒産しそうだ
  • 何度請求しても代金を支払わない顧客がいて困っている
  • ホテルだが、キャンセルによる未収金が溜まってしまった
  • 関係性を保ちながら、債権を回収する方法を模索している

取引先、または顧客との間に債権回収問題を抱える企業は多くあります。
相手側が法人の場合、金額も大きく、放置すれば資金繰りの悪化や倒産にまで及ぶことがあります。しかし、以降の関係性を考えると、あまり強気に請求できないのも現状です。
また、相手が個人の場合、企業が自らが動くことでSNSで悪評となることもあり、慎重に進めなければ危険です。
債権回収は、以後の関係性を重視するのか、縁を切るのか。また、一刻も早い回収を望むのかなどの判断によって、とるべき対応は違ってきます。
さまざまなトラブルにも発展しかねない債権回収の問題を、当事務所がサポートします。

当事務所にご依頼いただくことで、
あなたは下記の結果を手に入れることができます。

  • 資金環境を改善することで、安定した経営が実現します。
  • 取引先での支払いの優先順位を上げることで、未回収がなくなり、ストレスが解消します。
  • 顧客との間の債権回収をスマートに行うことで、信頼できる企業であることを証明します。
  • 与信管理を適切に行うことで、売掛債権管理の手間を最小にし、新事業や設備投資など新しいことに挑戦しやすくなります。

選ばれる理由

  • 理由1
    1

    適切な債権回収方法を提案します。

    債権回収は経営の最重要課題です。
    大手企業の社外取締役として培ってきた経験を活かし、状況やニーズに合わせた回収方法を提案。
    今だけでなく、これからの関係性も重視した最良の方法を考えます。

  • 理由2
    2

    裁判を起こさなくても本気であることが伝わり、債権回収が可能となります。

    債権回収では相手側に本気で回収しようとすることが伝わるだけで返済の優先順位が上がり、スピード回収が叶うケースが多くあります。
    このためには債権回収の実績が多くある当事務所をご活用ください。

  • 理由3
    3

    精神的負担を軽減しながら、あきらめかけていた債権回収も可能にします。

    金銭問題はストレスが大きくなります。当事務所にご依頼いただければ、交渉の代行などあらゆることを代行。
    代理人を立てることで円満解決も可能となります。

  • 理由4
    4

    業界最安クラスの料金設定です。

    相談ボリュームにあわせた価格設定が可能な他、顧問契約や役員就任時の報酬も業界内で最安クラス。
    貴社に損をさせない、ご納得いただけるプランをご提案させていただきます。

  • 理由5
    5

    法的な対処もお任せください!

    債権回収は訴訟や強制執行など法的な対応が必要になることがあります。
    当事務所は代理人として法廷に立つなど、さまざまな対応が可能です。

実績紹介

  • 代金を払わない元請会社への対応

    業種
    建設業
    課題
    下請け業者が元請業者の指示に従って工事を行い、完了したにもかかわらず、期日までに代金を払わなかった事例です。
    下請けの立場上、穏便に解決したいことも問題を難しくしていました。
    施策
    建設業法では下請けへの代金支払いは1ヶ月以内と定められています。しかし、元請けの上にはさらに元請けがいるなど、支払い関係が複雑になるのが建設業界です。この案件では担当者レベルで督促をしているだけだったので、代表者が先方代表者に催促を行いました。それでも支払いがなかったので、弁護士名義で内容証明郵便を送付しました。
    成果
    関係性を重視しながらの催促が功を奏し、分割となったものの全額回収が叶い、関係性も継続しています。
  • 通販代金を払わない顧客への代金請求

    業種
    小売業
    課題
    ネットショップの通販において、顧客が注文を行い配送完了したにも関わらず代金の未払いが複数発生。どの顧客にもハガキやメールで複数回請求を行っているものの無視されている状態でした。
    施策
    顧客対応の範疇で支払いをお願いしている状態であったため、弁護士名義で書面にて、「これ以上支払いが滞れば、法的措置もあり得る」旨を通達しました。
    成果
    すべての顧客から速やかに支払いがありました。

お客様の声

  • クライアントが支払ってくれなかった広告料について代理で交渉していただきました。

    経営者 Aさん
    [業種]マーケティング会社
    相当額のネット広告をしたクライアントがいたのですが、「効果が出なかった」との理由で代金を支払ってくれませんでした。こちらとしてはGoogleに掲載料を支払い済みであり、一歩も譲る気はなく弁護士さんの相談しました。
    当事者同士は感情的になっていたのですが、弁護士さんを挟むことで冷静になれました。
    最終的には民事調停で和解。また、契約書の見直しが必要であることもご指摘いただき、大変助かりました。
  • 取引先から売掛金が支払われず、連絡も途絶えがちになったので対応を依頼しました。

    経営者 Bさん
    [業種]アパレル製造メーカー
    数年良好な関係を築いてきた取引先からの売掛金が滞るようになり、先方の経営者との連絡も途絶えがちになりました。
    当方としては、未払いのままというわけにはいかなものの、事情があるなら多少の遅れは致し方ないとの立場。
    弁護士さんに交渉を引き継ぎました。その後、売掛金は回収でき、再び良好な関係が継続しています。

サポートの流れ

  • STEP 01
    電話やメールでのお問い合わせと、初回ご相談日時の決定

    まずはお電話やメールでご連絡いただき、弁護士との相談を希望される日時をお聞かせください。

  • STEP 02
    初回ご相談(無料)

    ご相談は実際にお会いする他、お電話やメール、LINE、チャット、ZOOM等のWEB会議など、ご希望に沿ったかたちで実施させていただきます。
    基本的には無料です。

  • STEP 03
    お試し依頼

    最初から顧問契約を締結するのが不安なお客様に関しては、格安で、契約書のリーガルチェックや、事業のリーガルリサーチ等をお受けしています。 まずは、当事務所のサービスのクオリティをご確認ください。

  • STEP 04
    ご契約

    弁護士が会社のご事情をお聞きし、お客様にも当方をご理解いただいたうえで、顧問契約を締結させていただきます。
    もちろん、単発のお試しでのご依頼や、 セカンドオピニオンのご依頼でも構いません。

よくある質問

債権を回収しやすくなったと聞いたのですが本当ですか?
これまでは裁判で判決が出ても、相手方の財産の所在が分からなければ差し押さえができませんでした。
しかし、令和2年4月1日に施行された改正民事執行法により、相手方の財産を差し押さえることが可能となり、債権回収はやりやすくなりました。
取引先の会社の業績が悪化しているらしく、売掛金回収のために担保を設定したいのですが、相談可能ですか?
可能です。
取引先の資産状況を確認した上で、適切な担保を設定する必要があります。
まずは初回無料相談をご利用ください。
悪質なキャンセルを繰り返す顧客に対し、徹底的に請求をするつもりです。裁判までご担当いただけますか?
可能です。
裁判で勝利判決が確定しても支払ってもらえないケースもあり、債権差押えなどの必要性がでてくるケースがあります。当事務所では裁判以降の手続きもサポート可能です。
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